4月ピンクムーンは春分の後の最初の満月
- WCT講師Tara
- 2022年4月16日
- 読了時間: 2分
ピンクムーンは春分の後の最初の満月
4月17日 3:56 天秤座で満月を迎えます。
4月は豊饒と新たな始まりの乙女の女神オスタラにちなんで古英語名エオストレまたは
「イースター月」としても知られており、キリストの復活を祝ってよく知るイースターのお祭りとなりました。
4月のピンクムーンは、他の文化では、ハレムーン, シードムーン, グラスムーンなどの呼び名も。
ハレとは野兎のこと。うさぎムーンですね。
この満月は新しい関係を築いたり、専門的に成長したり、自分で新しいプロジェクトを作成したりする時期です。
新しい学校、新学期、社会人としてのスタートなど日本では新年度として、
太陽おひつじ座の新たなスタートを自然と生きている私たち。
宇宙のエネルギーに沿っていきているのですね。
そんな今月の満月は、変化、自信、そして自立のためのワークがピッタリ。
魔術も新しい関係性へのものが効果的です。

風の要素も意識して
春の雨の心地よい、この時期。
そして、月は風の要素の天秤座での満月。
四方それぞれから吹き込む風にのってしっかり行動を起こすタイミング。
準備した事、計画を実行に移していきましょう。
北風は寒さ、破壊、変化に関連するといわれます。
もし、良くない癖を手放し、新しい自分になりたいと思う時、乗り越える事をサポートしてくれます。
これは、自分自身を変えるだけでなく、他の人や自分の人生で起こっている出来事を変えることで可能になるでしょう。
東の風は新しい始まり。コミュニケーションや知性、教育など。
西の風は水の浄化と癒しの力に結びきが強いと言われ、心痛や痛みを引き起こしているものを取り除く必要がある場合は、それを浄化し癒してくれるでしょう。
南風は火の要素、情熱と力に関連しています。火は破壊と創造をします。失った情熱があれば、もう一度その情熱の火を熱く燃やす為に必要なことをすることに取りくむ事で効果を得られます。
それぞれの要素も意識して取り入れてみてくださいね。
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