3月の満月はワームムーン
- WCT講師Tara
- 2022年3月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月17日
3月、気温が上がり雪が溶け始めると、地面が柔らかくなり卵から幼虫はふ化し、ミミズも地表に現れ始めますね、これが ワームムーンという名前の由来。それは鳥たちにも嬉しい季節。 2022年3月18日金曜日16:18が満月タイムです。今年はこの後に春分点がおとずれます。3月のサバト、オスタラとも繋がり深い満月です。 春のもう一つの兆候はカラスの鳴き声です。そこから、クロウムーンともいわれます。 また、カナダの一部では、サトウカエデからメープルシロップを収穫する時期で、シュガームーンとも。
嵐と寒い冬の後に自然が生き返る、それは優しさ、更新、そして再生の時です。
春の芽吹きと共に、地球の新しい季節のサイクルが始まります。
早春の花として、私たちも開花するときです。

デトックスにも最適な時期です。肉体的にだけでなく、自分の人生に対する態度を変えるこも、精神的に最も重要な事です。種をまく土壌を整えるように。
種をまきましょう
もし、以前に成し遂げられなかった事でも、どんなに失意の底にあっても、私たちはいつでも最初からやり直すことができます。
春の最初の月では、私たち自身の可能性を信じて、種まきをしましょう。

あなたの心には何があり、何の種をまきますか?
あなた自身にしっかりと植えましょう。
そして、芽吹いたそれを育て、実らせ、必ず収穫すると決意をするタイミングです。
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