6月の満月ミードムーン・ストロベリームーン
- WCT講師Tara
- 2022年6月9日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年4月13日
6月の満月ミードムーン・ストロベリームーン
6月14日 20:52 射手座で満月です。

ミードとは古く、14000年以上前に人類が出会った「最古の酒」といわれ、蜂蜜と酵母と水で夏なら1週間ほどでできるといわれる醸造酒の事です。ローマの英雄ジュリアス・シーザーもミードを愛飲したともいわれています。
この時期、夏至サバトにもピッタリのパワーフード「蜂蜜」
この満月はハネムーンという語源にもなっています。
夏至に向かう満月の前、太陽の光が一番強くなっているこの光の時期をお祝いするような満月です。
青々と葉を広げ成長する植物や果物のさらなる成長を祈るように。
ベリーの収穫を祝う地域ではストロベリームーンと呼ばれ、自然がもたらす豊かさを祝い、果物を楽しみます。
私たちが生きるために収穫が増えるよう、古代から人は
太陽と月がもたらすエネルギーとても大切に考えていました。
バースムーンと呼ぶこともあり、可能性に満ちた私たちの生活の新しい章の夜明けへの希望に満ち溢れた呼び名です。
沖縄方面のダイビングツアーでは、この満月にも珊瑚の産卵の予報をだしておられて☆
素敵なバースムーンの予感ですね。

(珊瑚の産卵は、5.6月の満月タイム☆)
ハッチングムーンとも言われ、これは小鳥が殻を割ってふ化し、巣立つ時期からついたと言われます。
あなたの殻を割る
あなた自身の殻を割るのに最適な時期でもあります。
私たちは誰もが新しいアイデアやプロジェクト、目標、欲望、夢。。。いつか孵化させたい卵を温めていませんか。
この時期はその卵を割って開き、新しいチャレンジを祝う時期です!
あなたの意思決定と現在起こっていることに責任を持つために
瞑想や占いにもちょうどいいタイミングです。
あなたの前向きでいい側面をもっと生かし強めていきましょう。
さらに内面の葛藤を見つめるための魔術で開運☆
マジカルオイル講座受講中の魔女修行中の皆様は、ぜひぜひ、
夏至までに祭壇の大事なものを浄化するのもおススメです!
6月満月には 神格:イシス、グリーンマン、ケリドウェン、イシュタル ハーブ:スカルキャップ、セイヨウナツユキソウ、バーベナ、タンジー、犬の草、パセリ、コケ 色:オレンジ、ゴールド、グリーン 花:薔薇、ラベンダー、ラン、ノコギリソウ 香:スズラン、ラベンダー 石:トパーズ、瑪瑙、アレキサンドライト、蛍石
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※こちらに記載した内容は、これまで学んできたことや個人的な理解も含まれます。ご自身の責任の元、お役立てくださいませ。
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